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男性保育士
最近テレビや雑誌などのメディアでも度々取り上げられている大注目の男性保育士ですが、実際に現在男性保育士の需要、人気は上昇し続けています。昔から男性の保育士は存在していましたが、当初は「保父さん」と言う俗称しかなく、「男の保母さん」なんて妙な呼び方で呼ばれることも珍しくありませんでした。
児童福祉法が改正された1999年4月以降「保母さん」と言う呼び方が廃止され、男性でも女性でも「保育士」と言う正式名称が使われるようになったと言うわけです。現場の方以外だと職業の名称にあまり興味がないかも知れませんが、名称を統一したことも男性保育士の増加に影響している要素だと専門家からも指摘されています。
では現在どれぐらいの男性保育士が活躍しているのでしょう。実は現時点では男性保育士は保育士全体の約4~5%程度と、圧倒的に女性保育士の方が多いのが現状です。保育士の学校でもクラスメイトに1~2人程度しか男性がいませんから、「去年まで女子高だった学校が今年から男子の入学も許されるように」と言う状態です。ただし平均年収は女性より男性保育士の方がやや高い傾向にあるそうです。
いずれにしても男性保育士のニーズは非常に高く、資格取得者は就職でも優遇される筈です。なぜなら、女性に向いているお仕事があるように、力仕事など男性向きの仕事も少なくないからです。それに施設で預かる子供たちにとっても、女性の先生だけではなく男性の先生もいた方が色々な考えを知ることができますし、遊びの幅も広がります。
更に、男性保育士が育児を行う様子を見せることで、従来の「家事、育児は母親のもの」と言う偏見も薄らぎ男性が家事を行うことに違和感を感じにくくなると言う良い影響も与える効果も期待できるそうです。
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