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保育士の福利厚生問題

保育士を目指す方には保育士の福利厚生も気になるところですよね。細かい条件は職場次第で微妙に差が出る筈ですが、ご参考までに一般的な規定をご紹介しましょう。

まず、気になる有給(年次有給休暇)は年間最低でも10日間は貰うことができます。勤務年数が1年増えるにつれ1日以上増えますが、最高20日間と言う上限は設けられています。もし有給分を消化できなかった場合、翌年に繰越が認められていますが、この場合も20日間の上限があります。

また、産前、産後休暇は雇用先によって条件が異なりますが、産前休暇の場合出産予定日の42日前から出産当日まで認められています。もし双子など多胎を妊娠している妊婦さんなら、98日前から産前休暇が利用できます。

一方産後休暇が利用できるのは出産翌日から出産翌日の56日後までの期間で、医師から許可が出れば42日後から働き始めることができます。職場によっては出産による休暇を快く受け止めて貰えないかも知れませんが、産前産後休暇中とその後30日間は法律により解雇が禁じられていますから、万が一不当な解雇を言い渡されたらこの福利厚生条件を思い出して下さい。

ちなみに出産育児金は2006年9月までは一児につき30万円でしたが、現在は35万円支給されます。

その他育児休暇や育児時間も大いに利用したい保育士の福利厚生ですし、女性の場合生理休暇も労働基準法で認められていますから、普段からどういった状況で福利厚生が利用できるのか細かい条件をチェックしておくといざと言う時色々役に立つ筈です。

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